ザウルスが起動できない!!

このところザウルスのX環境を整えようと、あれこれソフトをインストールしたりアンインストールを繰り返えしていたら、突然とフリーズ。
しばらくフリーズした画面のままにしておいたけど、フリーズ状態は変わらなかったので、電池蓋を開けてリセットしました。 ところが...

スペカを入れているのでいつもなら起動時に画面の左上にペンギンが現れて、起動メッセージが次々と流れていくんだけど、今回はメッセージが少しだけ出た後、HDDエラーみないなメッセージが出て、そこで止まってしまいました。何度かリセットしたりフルリセットしても状況は変わらず。(T∇T) ウウウ

しかたなくメンテナンスカーネルを起動してみると、これは問題なく立ち上がりました。
ついでにHDDをマウントして中のデータを見てみると、なんとか無事な感じ。
システムのバックアップも数日前にしてあったのも不幸中の幸い?

そんなわけで、ザウルスを元の状態に戻すべく、データを救出することにしました。
救出するのは/hdd3に入ってるデータね。

まず最初に電池蓋をはずし、B D を押しながらリセットボタンを押し、蓋を戻してロックしたら、データ救出(保存)用のSDカードとCFカードを挿入して電源オン。
メンテナンスカーネルが立ち上がり、ログインプロンプトが出たんで root を入力...。

げっ~~~! 入力できないじゃん。

もう一度B Dを押してリセット。でもやっぱりrootって入力できない。

しばらく考えてみたんだけど思い当たるフシが...

あっ!あったあった! 思い当たるフシがあるじゃん。
データを救出するために2GのSDカードを挿してたんだんだけど、これが原因じゃない?

さっそく1Gに挿し替えて再度メンテナンスカーネルを起動。
今度はうまくログインができました。

ログイン後、マウントポイントを作成し、内蔵HDDをマウント。

mkdir /mnt/hdd3
mount -t vfat -o iocharset=utf8,codepage=932 /dev/hda3 /mnt/hdd3

これでDocumentsディレクトリが見えるようになったので、Documentsディレクトリ配下をすべてまとめてCFへ圧縮保存。それと辞書関連のファイルとebtのディレクトリがあったので、これも圧縮保存。これは容量の関係でSDへ。

cd /mnt/hdd3
tar cf - Documents | gzip -c > /mnt/cf/Documents.tar.gz
tar cf - dict1 | gzip -c > /mnt/card/dict1.tar.gz
tar cf - dict2 | gzip -c > /mnt/card/dict2.tar.gz
tar cf - ebt | gzip -c > /mnt/card/ebt.tar.gz

すっげ~時間がかかりました。

バックアップが終ったところで、シャットダウン。

shutdown -g0

電源が切れたら電池蓋を開けてリセットし、電池蓋を戻してから、「OK」ボタンを押しながら電源オン。
出てきたメニューから完全初期化を選ぶ。

いいのかい? ほんとうにいいのかい? って何度か聞かれたので、もちろんさ ってことで初期化。

初期化が完了したら数日前に採ってあったバックアップをSDカードに入れて、SDカードからリストア。
バックアップしたデータを復元。
以下、suして作業。

tar xzvf /home/samba/CF_Card/Document.tar.gz -C /hdd3
tar xzvf /home/samba/SD_Card/dict1.tar.gz -C /hdd3
tar xzvf /home/samba/SD_Card/dict2.tar.gz -C /hdd3
tar xzvf /home/samba/SD_Card/ebt.tar.gz -C /hdd3

これもすげ~時間がかかった。

スワップファイルをHDD3に作ってあったので、これも作成。

dd if=/dev/zero of=/hdd3/swapfile bs=1024 count=65536
mkswap /hdd3/swapfile
/sbin/swapon /hdd3/swapfile

これで完全復活したなって思いながら、PCとUSB接続(ネットワーク)して、PCからssh接続してみようとしたら接続できない。壊れる直前まではできてたのになんでだ?

接続できなかった時に出てくるメッセージ(ssh_exchange_identification)をキーワードにしてグーグってみると、/etc/host.allowの設定もれでしょってのがあちこちに出てたんで、host.allowの内容をチェック。
でも、これは問題なし。さらに検索結果を見てくと、/var/emptyがないとこうなるとの情報を発見。
/varの下を見るとたしかにemptyがない。さらに/etc/passwdの中のsshdのエントリを見てみると、ログインホームに/var/emptyが指定されてました。
※参考ページ:http://www.lares.dti.ne.jp/~seiki/comp_diary2003.html#

さっそく/var/emptyを作成して、再度PCからssh接続してみたら、無事接続できました。
動かなくなる前は/var/emptyがあったんだろうか? 謎だ。
ま、今のところ何の問題もなく使えてるんでいいか。

いや~、復旧に2日もかかっちゃった。

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