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<<   作成日時 : 2007/04/21 23:53   >>

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4月に入ってから雨ばっかり。週末の天気予報もあまりよくなかったんだけど、本社ヶ丸(ほんじゃがまる)へでかけてみました。

三ッ峠登山口からの清八山、清八峠、本社ヶ丸のピストン。
今回は思ってもみない犬連れ登山となりました。
詳細はまた後日。

このところ多忙でなかなかブログを更新することができなくて。

やっと更新しました。(^^;;;

08:35 駐車場
09:20 林道終点 
09:45 清八峠
10:10 笹子からの登山道の合流点
11:00 山頂
11:20 山頂
12:35 林道終点
13:20 駐車場

三ツ峠のとなりにある本社ヶ丸に行ってきました。

駐車場は三ツ峠と同じ。
すでに駐車場には多くの車が止まっていた。
三ツ峠は人気のあるところなんで、そのほとんどは三ツ峠に登る人のようだ。

登山口は車止めのゲートをくぐり、その先に続いている林道を登る。
日影となってる部分にはまだ少し雪が残っていた。
林道は勾配もなだらかで楽。
その林道の終点のところでは三ツ峠からの登山道と合流していた。
そこからは富士山も見えた。なかなかいい感じ。

そこからは普通の登山道となり勾配もすこしきつくなる。
雪が残ってたり雪がとけでぬかるんでたりで歩きにくい場所も多かった。

清八峠のちょっと手前からは御坂山魂の黒岳や釈迦ヶ岳が見え、峠からは三ツ峠も見えた。

清八峠を越えたとき、後ろから白い大きな動物が走り抜けて行った。

えっ!? えっ!? えっ!?

一瞬何が走り抜けていったのかわからず、何?何?何? 状態。

走り抜けて行った動物はしばらくしてまた戻ってきた。
大きな犬だった。まだ若い元気一杯って感じの人なつこい犬。
首輪はしてるんで、誰かがつれてきたんだろう。
そのうち飼い主が現れるはず! とこのときは思っていた。

ちょっと声をかけたら気に入られたみたいで、そこからずっと一緒に歩くことになってしまった。

まったく吠えない犬で、道案内をするかのように常に先に先に走ってく。
先に走ってはボクたちが追いつくのを待ち、ボクたちが追いつくのが遅いと、また戻ってきたりした。

力が余りすぎているって感じで、「おいおい、そこは降りられないだろう!」ってなくらいのすごい急斜面を下って行っては、また登ってきたり。

犬のことはあまり気にせずに自分たちのペースで歩いていたが、常に視界に犬が走り回っていて、なんか楽しい。

吠えることもなく、ずいぶんしつけがしっかりしているいい犬なんだが、ひとつだけ困ったことがあった。

とても臭い!!

ただ、ちょうど鼻がつまってたんでそれほどは気にならなかったんだけど。同行者は犬が近づいてくる度に臭い臭いと連発していた。

それほど急な登り下りもなく、山頂少し手前では数メートルの岩登りをするところがあったりで、山自体は楽だけどなかなかおもしろい。

岩を登るところでは犬はどうするんだろと思っていたが、勢いをつけて駆け上がったり、しっかりと回り道を探して先回りしていた。すごいもんだ。

清八峠から1時間ちょっとで山頂に到着。
なかなか景色がいい。

山頂で昼食を摂ろうかと思ったが、犬がいる。それもなんかお腹を空かしてそうな感じだ。
ここで昼食を食べ始めたら犬もきっと欲しがるだろうし、なにより飛びつかれたら、匂いがこびりつきそうでたまらないだろう。
飼い犬に勝手に食べ物を与えていいのかどうかもわからないので、結局お昼は我慢することにした。

帰りも来た道を戻る。
特に犬に声をかけたりもしなかったんだけど、勝手に先回り先回りして走っては止まり、走っては止まりを繰り返していた。

ときどき登ってくる人たちのところに走って行っては愛想をふりまいてる。
このままそっちの人たちにくっついていってくれないかなって思ってたが、しばらくするとまたボクたちを追いかけ追いつき先回りをする。

犬がいると何も食べられないんで、ここらでいなくなってくれるとありがたいんだけど。

清八峠手前まで歩いてきたときに、笹子からの登山道から8人ほどのパーティが登ってきた。もちろん犬はそちらに走って行った。

このすきに犬を引き離そうと先を急いだ。これでそっちのパーティーにくっついていってくれることを願ったのだが...

しばらくしたら後ろから走って追いついてきた。
なんだかボクたちを主人だと思い込んでるらしい。
一番最初に声をかけただけで、それ以降ずっと声をかけずにいたのになんでだ?

清八峠を越え、林道に出る手前まできたとき、犬の表情というか動きがなんか厳しくなった感じになった。
どうしたんだろう? もしかして飼い主が近くにいるのか?

少ししたら走ってどっかに行ってしまった。
きっと飼い主に出会えたんだろう。ちょっとホッとした。

三つ峠と林道の合流点に近づいたとき、ひっきりなしに犬が吠えているのが聞こえてきた。

さっきいた犬はまったく吠えない犬だったし、別の犬がいるのか?
それにしてもなんでこんなに吠え続けているんだろう。

ちょっと気になったが先を急いだ。するとだんだん犬の声が近くで聞こえるようになってきた。

林道から犬の声がする谷を見てみると、なんとそこにはさっきいなくなった犬がいた。
何をしてるんだろうって思ってよく見てみると、犬の前に黒い何かが動いてる。
もしかして熊? いや、熊ではなくカモシカだ。
カモシカが動こうとすると、カモシカの進む方向に先回りしてカモシカの動きを止めていた。
いったい何してるんだろう。
大きな声で犬を呼んだが、カモシカの前から離れようとしない。

谷の下の方にいるので近づくこともできないので、そのまま放って下山することにした。

鳴き声はしばらく続いていたが、だんだん声も小さくなり、そのうちに聞こえなくなった。

その後、犬は現れることもなかった。

「犬がいなくなってホッとしたけど、なんかちょっと寂しいよね」

 なんて同行者と話をしながら、駐車場まであと20分ぐらいかなってところまできたときに、突然と現れた。

なんなんだお前は〜!

いなくなったと思ったら、突如現れるんで、「貞」と呼ぶことにした。

もしかして貞はボクたちが通りすぎるまでカモシカを足止めさせてたのか?
だとしたらなんと賢い犬なんだ。

犬もだいぶ疲れてるようで、朝ほどの元気はなくなってた。
それでも、ボクの数メートル先を時々振り返りながら歩いてる。

駐車場手前には川が流れてて、犬は喉が渇いてたのか、ジャバジャバと入っていき水を飲んでいた。
気にせずに先に進んだら、犬がこちらを向いて「もう行っちゃうの?」ってな表情をして、あわてて川を上がり、またついてきた。

なんだか可哀想だったので、川のところまで引き返し、立ち止まってあげた。
犬はそれを見て、また川にジャバジャバと入っていき水を飲んでいた。
犬は満足したのかまた戻って来たので、先に進む。
結局この犬とは駐車場まで一緒だった。

車に着いてから、さあこの犬をどうしよう。連れていくわけにもいかないし。

そんなことを同行者と話をする。
荷物を車に降ろし、トイレに行って帰ってくると、犬がいない。

同行者に聞いてみたら、飼い主が現れたとのこと。
ただ、犬は飼い主を見つけた途端、逃げていってしまったとのこと。
飼い主が嫌いなのか?(笑)

飼い主によると、犬と一緒に清八峠まで行ったんだけど、その後どこかに行ってしまったとのことだった。

ま、とりあえず飼い主が現れたんで、心おききなく帰れることになってホッとした。

今回はお昼ご飯を食べてなかったんで、駐車場からちょっと下ったところの空き地で遅い昼食を摂った。

昼ご飯を食べてたら、軽トラがボクたちの横を走っていった。その荷台には貞が乗っていてこちらを眺めていた。

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