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zoom RSS 富士登山レポート(2006.8.26)下山編

<<   作成日時 : 2006/08/30 23:15   >>

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お鉢巡りを堪能したあと、御殿場口から下山する。
今回も御殿場口ルートから、宝永火口を抜けて富士宮口へ向かうルートを使う。
このルートが一番膝を傷めないで降りられると思ってるので、毎回このコースを使っている。

今回も大砂走りでをかなりのスピードで走り降りた。が〜、それよりはるかに早いスピードで大きな声を出しながら降りていくアメリカ軍の二人組がいた。
わかるわかるその気持ち。誰でもやりたくなるもんね。
なんか楽しい。二人がボクたちの横を通り過ぎるときに、いえ〜〜〜ぃ!!って声をかけると、それに反応して大きく手を上げて奇声をあげながら駆け抜けていった。おもしろ〜。

そうこうしながら降りていくと宝永山までたどり着いた。
火口の中は真っ白。視界が10メートルぐらいしか見えないような濃霧。

火口を走りながら下っていくと、10人ぐらいのパーティーや、朝登って行くときにいた、普段着姿の関西弁の三人組が前を歩いてたので、彼らに声をかけ追い抜いてく。

雨が降っているわけではないんだけど、濃霧で徐々に体が濡れていく。
このときにカッパを着ればよかったんだけど、あと少しだということもあってよした。
火口を下りきったところで少しだけ休憩する。

昨年も同じように濃霧で、同じ時間帯に降りてきたパーティーが遭難していたことを思い出す。
そんなこともあったんで今年は後続する人たちからボクたちが見えるぐらいの距離をおいてゆっくりと歩く。っていうかすでに疲れ果てているので、ゆっくりとしか歩けないんだけど。(^^;;;

霧状態から小雨になってきたんで、ザックのカバーをかける。カッパはもういいや状態だったんで着るのをやめた。
カバーをかけてたら関西組3人が追いつき、この道であってるのか聞かれた。
もちろん間違いがないことを教えた。

相変わらず3人でしゃべりまくってる。ずっとしゃべりっぱなしなのか?(笑)
話の内容は覚えてないんだけど、面白いことを話したりするんで、ときどきクスッと笑いながら彼らの後ろをついていく。

火口を抜け出たところで3人組は左に歩いて行こうとしてたんで、呼び止めて右に行くように教えた。
この火口を抜け出たところはT字路になってて左はくだり坂、右は少し上り坂となっている。ここでは右に登り六合目に向かわなくちゃいけない。初めての人は下山だから下りだろうって判断し、大抵左に行っちゃうんだよね。

よく晴れてれば標識があるんでわかるんだけど、暗かったり霧が濃くなっちゃうと見過ごしちゃう。

もちろんそこを左に下っていっても行けないことはないんだけど、薄暗い森の中の細い道を歩かなくちゃいけないし、その道に入るところもわかりずらい。一度でもそこを通った人ならわるだろうけど、そうじゃなかったら無理。

六合目に向かうために右に登り始めたら、さらにうしろからきた10人ほどのパーティーのうちのひとりが大きな声で、「そっちでいいんですか〜!」って叫んでる。
もちろん「こっちについてきて〜!」っと大声で答える。

しばらく歩いていくと六合目の建物の灯りが見えてきた。

雨がしとしとと降り続いてる中、新五合目を目指して歩いてく。
やっぱりカッパを着ておけばよかったと思うが、いまさらなのであきらめて歩いてく。
幸いなことにズボンが撥水処理されてるのと、トレッキングシューズがしっかりしているものなので、パンツと靴の中までは濡れなくて済んだ。

そして新五合目到着。とうとう終わりだ〜と思うが、でも、車を駐車したところは四合目のぐらいのところで、まだ下なんだよな。
舗装された道路をとぼとぼと歩く。雨は相変わらず降り続いてるし、なんかとても長く感じる。

ボクたちの前には関西の三人組がやっぱりとぼとぼと歩いてる。でも、相変わらずぺちゃくちゃとしゃべってる。なんか別の意味ですごいやつらだ。(笑)

そのうちに彼らは車にたどり着いた。ナンバーを見ると大阪だった。
これから大阪まで帰るの?と聞いたら、その通りとのこと。ごくろうさんです。
気をつけてと声をかけたあと、さらに下ってく。車はまだか〜ってな状態。
しばらくしてようやく車が見えてきた。やっとたどり着いた〜。
ザックを降ろし、靴を脱ぐ。

う〜、快感。 今年の富士登山もおわった〜。

濡れた上着を脱ぎ、暖房を効かせて温泉に向かったのであった。

おわり。

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